ENGLISH E-mail HOME ORGANIC FESTA in Tokyo 2005 オーガニックフェスタin東京2006 ORGANIC FESTA in Tokyo 2005
 
オーガニックフェスタ運営事務局
NPO法人EUOFA
(オーガニック協会)
NPO法人オーガニック協会
これまでの様子
2006年の様子
オーガニックフェスタ2006
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第3回目にあたるオーガニックフェスタin 東京2006 は、今回初めてLOHAS-WORLD SPRING 2006 との共同開催となりました。昨年と同様、初日の朝はFM ラジオJ-WAVE のグッドモーニン グ東京の生中継から開始。会場がオフィスビル中央のロビーで、近隣の住民も通路として使用する 場所ということもあるせいか、11 時のオープンを待たずに既に10 時頃から買い物客が出展者に声 をかける場面が多数見られました。

既に3回目となった今年は、毎年の楽しみになっている来場者も見られ、出展者からもそのよう な嬉しい報告がありました。このオーガニックフェスタの特徴はやはりマルシェ形式による消費者との 直接コンタクトでありますが、この点に非常に満足している出展者が多いように感じられました。
それだけではなく、大手メーカーの役員や流通関係者などプロフェッショナルの来場も少なからずあったようです。
取材もオープニングならびに2日目に実施されたシンポジウムを中心に数多くの方にお集まりいただきました。

来場者の特徴としては、アンケート集計を元に見ていくとやはり女性の関心が高いようです。特に30 代女性が他を圧倒していました。
年齢別では20〜40 代で80%を超えました。健康志向が高いと考えられる50代以上の層は20%に満たなかったようです。その理由として考えられるのが、イベントの告知がインターネットやメールを中心としたものであったこと、全国紙への大々的な広告などが行われなかったこと、チラシ等でも特に健康を謳ったものではないことなどが考えられます。むしろ環境や持続可能性(サスティナビリティ)を前面に押し出したことで、若年層の関心を引く結果となりました。10 代の人数が少ないのは、アンケート回答者を15 歳以上に限定し、子どもの回答をご遠慮願ったことに よります。全国から公募した児童の絵を展示したこともあり、親子連れの来場者は非常に多くみられました。
また来場者の満足度も高く、約4分の3の来場者から「大変良かった」「良かった」と回答していただきました。

今年初登場 国産オーガニックビール

会場はこんな賑わい
マルシェ
<オーガニックフェスタゾーン>
食品関係出展者26、非食品関係出展社5、展示出展3 の計34 出展者により開催されました。
3年連続出展のおなじみの企業から、今年初のニューフェイスまで、食材もスパイス、ハーブ、チョコレート、バナナ、コーヒー、アボガド、日本茶、紅茶、ビール、ワイン、日本酒、ケーキ、パン、ピクルス、はちみつ、冷凍野菜、スプレッド、ジャム、お惣菜、珍しいものではモロッコ原産のアルガンオイルなどバラエティに富んだ出展となりました。

来場者アンケートでも良かった企画として一番たくさんの声が上がるのがこのマルシェで、「オ ーガニック商品がこのように一堂に会するといろいろわかって良い」「珍しいものがたくさん見ら れて良かった」「その場で試飲試食できるのが良い」など軒並み好評でした。ただし一方でもっと 規模が大きなものを想像する来場者もいらっしゃったようで、「もっとたくさんの商品があると良い」 「思ったより規模が小さかった」といった声も聞かれました。
来場者のオーガニック食品の購入頻度は、昨年とほぼ同じ結果となりました。やはり来場者の大半は、既にオーガニック食品に関心をもつ人々で、4分の1以上が頻繁にオーガニック食品を購入している方でした。

<ロハスゾーン>
出展者数は19 社でした。
化粧品、家具、寝具、フェアトレード商品、衣料、タオル製品、有機物分解ロボット、光 触媒、植物染料ファブリックなど、「健康で持続可能な生活を目指す」というライフスタイルを応援する数々の商品が出品されました。
「ロハス」という言葉は、昨秋より雑誌や新聞等でも非常に目にするようになり、各地の百貨店のフェアなどでも使用される頻度が高まっているため、ロハス商品を期待して集まった来場者も多かったと思われます。

来場者アンケートによれば、「ロハス」という言葉の認知度は、7割が「よく知っている」あるいは「言葉は知っている」との回答がありました。
生活への浸透度に関する質問については、「既に取り入れて いる人」「取り入れたいと考えている人」がそれぞれ20%弱、 そして実に9割の方が「関心を寄せている」とお答えくださいました。




今年も完売したオーガニック野菜


似顔絵が評判だったひまわり作業所


オーガニックコットンで眠れたらいい夢が・・・

展示
出展者の水資源協会による「水」に関する展示をはじめ、運 営事務局の「オーガニックの動向」に関する展示、LOHAS-WORLD による「ロハスの動向」に関する展示とワークショップ、日本 全国23 道県から集まったグリーンツーリズム・エコツーリズム に関するパンフレットの設置、全国の子どもたちから公募し、 約500 点が集まった「ぼくの私の好きな食べ物の絵」の展示と、 会場内の各所でオーガニックやロハスにまつわる展示を行いました。
来場者にとっては、単にオーガニック食品を買い物するだけで なく、目で見て学んだり、実際に参加できたりするコーナーと してにぎわっていました。
今年も評判だった
“ 僕のわたしの好きな食べ物の絵”
ミニステージ
今回は会場内ステージを拡張し、シンポジウムも含めすべ てのステージイベントをこの会場内ステージにて行いました。ト ークショー、音楽、「ぼくの私の好きな食べ物の絵」表彰式、 講座など、多岐にわたる内容のイベントを実施し、会場を盛 り上げました。

トークショーでは、料理界を代表する石鍋裕 氏、芸能人かつ農業ジャーナリストとして活躍する浜美枝さ ん、フランスでワインの専門家であるジェラール・ボアソー =デシュアール氏などにご協力いただき、このオーガニック フェスタという場にふさわしい楽しくもためになるお話を聞 かせていただきました。

フォーマルハート

浜美枝さん
こどもひろば
こちらも既に3回連続で、おなじみの企画となりました。なかなか 広い場所が取れず歯がゆい思いをするほど、多くの子どもた ちが楽しんでくれているようです。

提供いただいているダン・ディン・ドン有限会社様の意向により、ただ遊ぶだけでなく「は だしになること」「脱いだ靴はきちんと揃えてからひろばに 入ること」「順番に仲良く遊ぶこと」などしつけの面も大切 にしていることが特徴でした。

ダンボール広場に加え、事務局が取り組んでいるのが オーガニックのポップコーンと綿あめで、協賛企業のご協力によ り本当においしいポップコーンとわたあめを非常に廉価で提供 することができました。こちらも連日盛況で親子ともに安心でき ておいしく、さらに楽しみもあるコーナーとなりました。

 

ダンボール遊具提供:ダンディンドン有限会社

シンポジウム
今回のシンポジウムのテーマは「日本のサスティナビリティーを考える〜都市が支える農業へ の転換はLOHAS とオーガニックから〜」でした。全体を4つのセッションに分け、“LOHAS トレン ドの本質”、“日本農業に夢はあるか〜農の生きる道〜”、“エコマネーとオーガニックファンド”、“明日への政策〜都市が支える農業への転換〜”というテーマでそれぞれ2〜4人のパネリストに登場 いただき、熱心な議論が展開されました。
パネリストはそれぞれ各界を代表する専門家ばかりで、シンポジウム出席者の満足度は非常に高 かったようです。セッションごとに用意した整理券も大多数の人が全セッション分を取っていかれる状況でした。また土曜日の開催にもかかわらず、取材関係者の来場も数多く見られ、メディアの関心の高さもうかがえました。
当日の模様は後日講演録として、発売を予定しています。




右から、段本議員、宮腰農水副大臣、ツルネン議員、田村代表


ピーター・D・ピーダーセン氏と筑紫みずえ氏

いかがでしたか?
今年は来られなかった皆様も、ぜひ来年はのぞきにきてくださいね。
オーガニックフェスタにLOHAS-WORLDも加わった今年は、会場がさらに狭く感じられるほどの賑わいでした。
また最後になりましたが、このイベントは本当に数多くのボランティアの皆さんのお力と志によって運営されています。当日までのさまざまな準備、期間中の受付、ステージ運営、ブースのお手伝いに写真撮影、今年も大行列のできたポップコーンやわたあめ作りまで。本当に本当にお世話になりました。この場を借りて御礼申し上げます。
出展者、来場者、ボランティア、みんなの力でできたフェスタです。
来年はぜひ皆さんもこのイベントの一員になってくださいね。