#6. オーガニックなエコビレッジ「Svanholm」へ
@デンマーク
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スウェーデン・ストックホルムから寝るに寝られない夜行バスで
南下すること約8時間。
第4カ国目、デンマークへ!
実はこの世界一周旅のなかで、「最も」と言っていいくらい、
デンマークへの滞在に期待を寄せていたわたしたち。
なぜならば、特別なところに滞在することが決まっていたから。
ころころした羊やのんびりした馬が草を食む、ただっ広い平原をひと気のないバスでガタゴト。
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突然現れたすらっと伸びた一本の並木道の先に、
わたしたちが目指す場所、オーガニックなエコビレッジ
「Svanholm(スヴァンホルム)」はありました。
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おとな80人、子ども40人が暮らすこの村。
約400haくらいの広大な土地に農地、森、住宅、幼稚園、風力発電機!などがあり、
人々がお金を出し合い、それらを共有しあいながら生活しています。
オーガニックのパワフルな野菜や果物はすくすく育ち、
放牧された牛がのんびり村のまわりを散歩。
人々が住む建物はというと200年前のお城を改築したもので、
横に広がる森には渡り鳥が佇む静かな池が。
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スヴァン=白鳥、ホルム=池という意味をもつそんな美しいエコビレッジで、
わたしたちはゲストワーカーとして1ヶ月滞在することができました。
ゲストワーカーとは、
週30時間の労働と引き換えに、宿と食事を提供してあげるよ。
というシステム。
スヴァンホルムの場合、朝8時半から午後3時まで週5日働くと
お城の一角に部屋がもらえ、ご飯は3食すべてオーガニックなものが食べられるから、
「こんな生活してていいのかしら」とちょっと戸惑うくらい。。。
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労働は、
・プロの料理人のもと村の人々のご飯を用意する「キッチングループ」
・お城をはじめ、村の建物の修繕・修築を行う「ビルディンググループ」
・村で欠かすことのできない野菜や果物をオーガニックで自給する「農業グループ」
の3つから選ぶことができます。
わたしたちが選んだのはもちろん「農業グループ」!
収穫した美味しい野菜や果物をそのまま口に運びながら
実際にカラダを動かして農業を学ぶことができるという、
わたしたちにとってはなんとも嬉しい仕事。
農業を手伝い、人々とふれあい、美しすぎるほどの自然のなかで生活するなかで、
これからのわたしたち2人の生き方に、大きな影響を与えることとなったスヴァンホルム。
ここでの生活を、これから3回にわけて紹介していこうと思います。
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文責:豊泉千鶴















